皆様、こんにちは! バトンProjectマネージャーの藤本です。
タイトルの通り、バトンProjectを経由して行われた食品寄付の総量が、重量で1トンを超えましたので、
ご報告と、それぞれのメンバーの想いなどを改めて確かめるという意味で、
本記事を執筆させていただいております。
1トンの内訳について
1トンのうち、およそ37%はバトンProjectの活動で、メンバーが運ばせていただいた食品になります。
バトンProjectは、およそ9カ月前の設立より、食品寄付を少しでも多くするために活動をしてまいりました。
その活動にご賛同・ご協力くださった方々のおかげで、防災食やさまざまな種類の野菜、卵白、パンなどを
フードバンクすずか様や、鈴鹿市にある子ども食堂さんたちにお届けすることができました。
残りの約63%は、バトンProjectが仲介する形で食品寄付を実現できた事例のうち、重量が判明している分です。
「食品の期限が切れる前に引き渡したい」という依頼を受け、バトンProjectにて訪問させていただいたことのある
子ども食堂さんをご紹介する形で実現いたしました。
現在、バトンProject経由でどれだけの食品が寄付されたかは、
本ウェブサイトのトップページにて常に更新しております。
また、これまでのバトンProjectの活動については、活動報告として投稿している記事をご覧ください。
この1トンという数字は、バトンProjectメンバーのみの力では決して達成することができなかったものだと思います。
私たちの活動に多大なる協力をくださっているフードバンクすずか様、
活動にご賛同くださり、食品を寄付してくださっている方々、
ご寄付いただいた食品を活用してくださる子ども食堂の方々など、
バトンProjectの活動に携わっていただいている方々あってこそ、達成したものだと考えております。
改めまして、私たちの活動にご協力くださり誠にありがとうございます!
バトンProjectメンバーよりメッセージ
バトンProjectメンバー(渡辺、南、藤本)の、寄付総量1トンという節目でのメッセージを掲載いたします。
「これまでを振り返って」「今後活動に向けていく想い」などをメンバー1人1人の言葉でお届けいたします。
改めて目標と想いを確認して、今後の活動にも精を出していくための機会となれば良いなと考えております。
渡辺 (バトンProjectリーダー)
この度、バトンProjectの累計寄付量が1tを超えました。もちろん、数字が全てではありません。しかし、寄付をしてくださる方々の温かい想いを可視化したときに、1tという大きな数字は、皆様のご支援と私たちの軌跡をたしかに証明するものになります。
「持続可能な社会」の実現は難しいものだと言われたこともあります。私たちは、これからの社会をつくる学生だからこそ、その言葉の重みと責任を担い、真摯に活動に向き合っております。
私たちの活動は、私たちの力ではなく、ロスを削減し寄付にご協力くださる方、寄付を受け取る仕組みを整えてくださる方、食品ロスの現状を広めてくださる方があってだと思っております。
この場をお借りし、改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
今後もバトンProjectを温かく見守っていただけますと幸いです。
南 (バトンProjectメンバー)
バトンProjectに途中から参加した身ではありますが、SNSで情報を発信したり、イベントに足を運んだりと、ここ半年があっという間に感じられました。特に、ご寄付いただいた食材が、素敵なお料理に変わり、それを笑顔で食べている子供たちを見届けることができたことが、活動の大きな活力となっております。素敵な出会いがたくさんあったことやたくさんの優しい想いに触れられたことがとても嬉しく思います。
フードロスを少しでもなくしたいという想いから始まったプロジェクトですが、これまでご寄付いただいたのは、農家さんの規格外という理由で廃棄される予定だった野菜がほとんどを占めています。潜在的な可食部を食材として活用できるようにできたことは良いことだと思いますが、同時に、規格外という理由で廃棄されたり、それが農家さんの収入に結びつかないという課題を目の当たりにしました。その辺も同時に解決していかなければいけない今後の課題だと感じました。時間はかかるかもしれませんが、フードロスが少しでも減らせるように、自分たちのできることを地道に続けていきたいと考えております。
藤本 (バトンProjectマネージャー)
「食品ロスを減らしたい」という想いで学生団体を立ち上げて9カ月、様々な困難や苦労がありました。
時に辛くなることもありましたが、活動に協力してくださっている方々に支えられ、子ども食堂やフードバンクで見た子どもたちの笑顔に励まされ、ついに寄付量が1トンの大台に乗りました。
1トン、というと1人の人間としてはあまりにも多い量に思えます。これほどの食品を捨てるのではなく、有効活用することのお手伝いができたことはとても光栄です。
一方で、日本で、世界で発生する食品ロスと比べると1トンはごくわずかな量となるのが現状です。今に満足することなく、より良い社会を目指してバトンProjectとして今後も活動を続けていきます。
私たちの活動を通して1人でも多くの人に食品ロスの現状を知っていただくこと。1人でも多くの人に興味を持っていただくこと。そして、1人でも多くの人に食品ロスを減らしたいと考えていただくこと。これが私たちの使命なのではないかと思います。
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