皆様、こんにちは! バトンProjectマネージャーの藤本です。
先日、9/9(月)に、鈴鹿市で活動されているいさやまワイワイハウス様が開催された、
「ママと赤ちゃんのカフェ」に、私がボランティアとして訪問させていただきました。
本記事では、そこで学んだことなどをまとめさせていただきたいと思います。
活動されている内容
いさやまワイワイハウス様は、毎週月曜日と第1土曜日に、本活動をされているとのことです。
今回は、鈴鹿市社会福祉協議会にて開催されていました。
子どもたちの遊び場を提供されており、子どもたちが思いっきり遊べる場所としてだけでなく、
保護者の方々で交流されている様子もみられ、地域のコミュニティとして機能していることが分かりました。
また、ボランティアスタッフの方々の中には、助産師や保育士さんなど、子どもに関わるお仕事をされている方も多く、
子どもたちも楽しそうに遊んでいました!
また、お昼ごはんとおやつの時間には、ボランティアスタッフの方々がお食事を用意してくださり、
親子で楽しくご飯を楽しめる時間となっていました。
ボランティアスタッフの方にお話を伺うと、「子どもたちだけでなく、保護者の方にもしっかりとした食事をとって欲しいと始めた」とおっしゃっていました。
お母さん・お父さんはお仕事や家事で忙しいことも多いと思うので、素敵な取り組みだなと感じました。
この日のお昼ごはんはサンドイッチでした!
お皿やお箸、コップなどは参加されている方々が持参していましたが、
なんと洗い物まで、お母さん・お父さんの代わりに行っていました!
おやつの時間には、お菓子とジュースを用意されていました。
バトンProjectからは、メレンゲクッキーをたくさん焼いたので、それをお渡しさせていただきました!
メレンゲクッキーは、先日エッグハウス川北様よりご寄付いただいた卵白を使用して、
バトンProjectにて焼きました。こちらについて詳しくは、以下の記事をご覧ください。
さらに、参加された方に日用品や食品などを持って帰っていただくこともしているみたいです!
大きな袋いっぱいに、食品や日用品、防災グッズなどを詰めてお渡ししていました。
これらの物品は、参加された親子だけでなく、ボランティアスタッフの方々にもお渡ししているとのことです!
「お金を渡すことはできないから、こうして物を持って帰ってもらっている」と教えていただきました。
親子のサポートをされているボランティアの方々にも嬉しい、素敵な仕組みだなと感じました。
参加されている子どもたちは、未就学児の子たちが中心でした。
子どもたちと遊びながら、料理などの家事をしなければならない方にとっては、
負担を軽減してもらえると共に、子どもどうしの歳が近い人とつながれる、素敵な場所だと思います!
子どもたちも、普段なかなか遊べない広いスペースで他の子たちと一緒に遊んだり、
皆でおいしいごはんやおやつを食べられて、楽しそうでした!
いさやまワイワイハウス様では、この活動を毎週月曜日と第1土曜日に開催されているとのことで、
開催の頻度の高さにも驚かされました!
子ども食堂さんに訪問させていただき、お手伝いさせていただくというのは私自身、初めての経験で戸惑うことも多かったですが、
ボランティアスタッフさんが優しく様々なことを教えてくださり、楽しい1日でした!
改めまして、いさやまワイワイハウスの方々、ありがとうございました!
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